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残念ながら転職癖のことではありません。

物を大事に扱って欲しいという私の気持ちをやっと少しわかってくれたようです。

夫の雑さは何度かブログに書きましたが
この前の事件はまたこれもアノ夫の仕業 ほとほと嫌気が差すに書いています。


夫の仕事用の靴は踵がどれもメチャクチャで
本革の靴をせっかく買っても数ヶ月で破ってしまいます。
本革の靴は磨いたり、踵を打ち直したりすれば一生物のはず。
(合皮は問題外だけど)
確か、夫の給料が11万円に下がってしまった頃、本革の靴を買ってプレゼントしました。
ブログにも書いたことがあります。
でもその靴はとっくの昔に傷んでしまい捨てることになりました。
私は本革なら一生履けると思って買ったのです。(実際私の靴は10年前の物でも綺麗なままです)



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↑ これがその後買った夫のお気に入りの靴です。
こうなること自体がおかしいのです。
普通に履いていたらこんな破れ方をするわけがありません。
あまりにも物を大事にしないことの証明です。理解不能です。


朝、夫が出かける時見ていると
靴の踵を踏んでぶっ潰したまま、靴に足を入れた瞬間ドアを開け出て行きます。
その時間差は0.5秒もありません。

おそらく道路に出てから、歩きながらトントンとつま先を地面に打ち付けて、
踵を靴に入れているのでしょうね。
そんな履き方をすると踵もつま先も靴底も痛んでしまいます。

靴べらを使わずに靴が長持ちするわけがありません。

私は必ず靴べらを使って履きます。(スニーカーでも靴べらを使う)
外出の際にも携帯用靴べらを持って出ます。
すると、靴は靴底しか傷まないので修理に出せばいつまでも履けます。
踵を踏んでつぶれてしまうと、もう普通の修理では直せません。

夫の少ない収入で生きていくために、私は今まで持っている物を大事に扱って長持ちさせ、
無駄な出費をしないで暮らすことを身に着けました。
でも、張本人の夫は何でこうも雑に生きているのか・・・

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(大人4人にしては多くは無いと思います。
この場所はしょっちゅう断捨離していますがもっと数を減らしたいと思っています。
ブーツはここに入らないので別の場所に入れています)


せっかく買ったモノ、愛着の湧いた履きやすい靴。
それを大事に使わないとまたお金を出して別の靴を買わないといけなくなるのです。
それをこの前の事件またこれもアノ夫の仕業 ほとほと嫌気が差すの時に
夫にきちんと伝えました。
大金持ちならどんどん次々物を買えば何とでもなるんでしょうが
我が家はそんな暮らし方はしてはいけません。

だから今までに買った既に家にあるモノを大事に使って寿命を延ばさないといけないのです。

その次の日から(と言ってもまだ2~3日だけど)夫は靴べらを使って靴を履いているようです。
少しはわかってくれたのかも?と喜んでいます。
(いつまで続くかはギモンですが)


靴だけじゃなく他の物も全部同じなのですが、
もう収入が普通にあった頃のように新しい物をどんどん買う生活は出来ないことに夫は気づかないといけません。

そしてさっき載せた写真の破れた靴はいい加減に捨てて欲しい
何であれが大切そうに入れて有るのかがわかりません。
あんな靴を履いていると貧乏人が余計に貧乏くさくなるだけだと思いますが・・・

貧乏人でも身だしなみはきちんとしておかないといけません。
そのためにも今既に持っている物を大事に使いお手入れして
良い状態を長くキープして使っていかないといけないのです。

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