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「若作り」と「若い」が同じだと思ってる中年女性はとても多いと思います。

高校生大学生のお嬢さんとお揃いの格好をする母親。
お嬢さんと洋服を共有する人など。
国によって違いはありますが、多くは日本特有です。(アジア諸国)

世界各国では若く見せることはせず、年齢相応の美しさと品を多くの女性は望んでいるそうです。
確かにハリウッド女優を見てもそうですね。


日本では女性は若くないと価値が無いと思われている風潮があって、それが女性を勘違いさせてると言うのです。

世界の他の国々では女性は年齢を重ねるごとに幸福感が増すのに日本だけは激減していくそうです。
女性として扱われなくなるからです。

確かに日本では50代以降にもなると「女性」と言うカテゴリーじゃなく「おばさん」のカテゴリーとして扱われるようになることが多いです。
私も今はまだ露骨に「おばさん」扱いされたことはありませんが、その内必ずそうなる覚悟はしています。
(でもそれってプライドずたずたになりそうで怖いー!( -д-)ノ

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40代以降の女性ホルモン(エストロゲン)の減少で、女性のお肌は急激に衰えていきます。
若い頃はイビキをかかなかった人が更年期ごろからイビキをかくようになるのも女性ホルモンの減少です。
顔に濃いヒゲがはえてくる人もいます。
(検索すると男性並みのヒゲに悩まされている女性の画像も見つかります)

肌の老化は顔だけじゃなく全身の皮膚の柔らかさも奪ってしまいます。

「ち〇」←あえて伏字にさせていただきました の潤いも無くなりガチガチに萎縮し、婦人科健診の際に器具が全く入らず大出血する人も増えてきます。
これは日本ではあまり問題視されていませんが、欧米諸国では一般に知られている事です。


私は数年前から婦人科でHRTの治療をしています。プレマリンと言う古くから有るホルモン剤を処方されています。

そして先日モニターに応募した大塚製薬のエクエルが届いたので飲み始めました。


その時のブログ記事 ↓  ↓  ↓  ↓




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結局女性って女性ホルモンのおかげでものすごい恩恵を受けた一生なんだなと思います。
たったスプーン1杯と言われている女性ホルモン。
上手に付き合えば私のように更年期をほとんど感じずに過ごすことも可能です。



あっそう言えば、先日長く続く蕁麻疹が更年期のせいじゃないかと思い皮膚科で診てもらうと
「更年期症状ではありません」と先生に言われました。

その翌週婦人科でHRTの受診をした時にも婦人科の先生に同じことを聞いたところ、
「更年期は色んな症状が出るけれど、もし皮膚の痒みが更年期のせいだったとしても
お薬を飲んでいるから症状は出ませんよ」と言われました。

ホルモン治療は賛否両論あって、特に日本人には抵抗があるようですが
もし婦人科での治療が嫌だったとしたら、先ほど書いたエクエルでエクオールを補給したり大豆製品を積極的に摂ることが私は大切だと考えています。

(HRT治療の場合は自己診断では無く、必ず婦人科で診てもらう必要があります)


年齢相応の美しさ 健康 品。どれもとても大切だと思います。


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