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13万に給料が下がるという話が出てすぐ退職した夫は
同じ会社の人が自分で会社を立ち上げるというのでそこで雇ってもらうことになりました。

しかしまた年収は下がります。380万ぐらいになりました
たった数年で半分の収入になりました。

ここで思ったのは住宅ローンを何度も繰り上げ返済しておいて良かったということ。
このころ毎月の支払いは購入当初月々11万だった物が繰り上げ返済のおかげで4万を切っていました。
元々25年で組んでいたので期間はそのままで、月々が減る返済方法を選んだからです。
でもそれが結果的に我が家にとっては最善の選択だったと思います。
380万まで減るなんて、まだまだ序の口だったからです。(給料はこの後にさらに下がります)


私は転職をいつも反対してきました。
男たるもの仕事を安易に考えてはいけないと私は考えています。
独身なら自由に生きても良いかもしれません。
でも妻と二人の子供を抱え、住宅ローンもあるのに私には何の相談も無く
毎回ですが、辞めてから事後報告でした。


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元いた会社から独立した人について再就職した夫。
その会社は社長(既婚者)とその愛人(独身)、そして夫の 3人の会社でした。

給料が遅れたこともありますが、人数が少ないこともあって夫は必要とされていたようです。
それなのに夫はまた知人の紹介で
次の転職先をみつけてきました。
年収は同じですが、大手企業の100%出資子会社で信用できることと
私がどう言っても私の気持ちは尊重してくれない夫なので
いくらお願いしても聞いてくれず、勝手に転職してきました。


3人の会社では賞与夏冬それぞれ10万いただいていました。

それなのに転職後賞与の季節が来ても何も無いので
夫にたずねると「あっ契約のときに賞与の話をするのを忘れていた!」というのです。

え?!お金のために働いてるんでしょ?
契約とはそのためにあるんでしょ?

結局その後、数回はわずかな賞与(10万ぐらい)を何度かもらいましたが、
それが5万4万と減って行きました。

そして・・・次へ続く・・・

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